20100418_唐沢山_諏訪岳_その3
日当りの良い尾根道をぐんぐん歩きます。
岩があるわけではないし、なだらかな道なのでラクチンラクチンです。
だいぶ高度も上がってきたので、遠く群馬方面を眺めるの図。
はい、やらせ写真です。
12:34 ほどなく鞍部に出ます。梅林公園からの道と合流。唐沢山神社方面に進みます。
ココにはベンチもありますが、見晴らしがないため、休み人はまれなようです。
ここまで、程よい木陰道ですから、汗もかきませんでした。
12:37 つつじヶ丘入り口の表示。
たぶんこの左右がつつじなのだと思います。
12:39 唐沢山神社の直下に到着です。
出発が12:15でしたから、25分かかったことになります。
写真とかとって道草してましたから、さっさと登れば20分で着く距離です
で、あたりがやけに騒がしいです。
キャーキャーうるさいことこのうえなし。
で、神社周辺を歩いてみたら、判明しました。
本日は唐沢山神社の武道大会が行われてる日なのでした。
剣道と弓道の試合がここで行われます。
剣道は神社の境内に白線をひいて靴を履いて戦います。
弓道も境内の一角を仕切って、木の板のい上で行射するのです。
かくいう僕が約三十年前、弓道部に入部したてで初めて見学した弓道大会がここのでした。
実に懐かしい。たしかみんなで自転車でここまで来て、その自転車を押して山を登ったような記憶があります。
なので、駐車場も満杯なのでした。
そりょそうだ、唐沢山あんなに車でいっぱいになるはずないもん。
それにしてもうるさいな~。
時計を見るとまだ時間に余裕があるので、諏訪岳従走路を少しだけたどってみることにします。
この京路戸峠方面になります。
時間がいくらもありませんが、次回の下見を兼ねて、諏訪岳での尾根ルートを途中まで行ってみます。
途中東京農大の演習林なので立ち入り禁止という表示もありましたが、関東ふれあいの道が走ってますので、そこから外れるな、ということらしいです。
ちょと過ぎると、かわいらしいピークが出現。
麓まで行ってみると「高鳥山」の表示。
さらにその下には 「下り× 急坂注意」とも書いてあります。
みると確かに急な坂です。
登れるには登れますが降りるのは確かに危なそうです。
別のルートがあるのかな?
この時点で既に 13:00.
1時間後には某所に行かなければならないので、ここで引き返します。
その4に続きます。