20100425_鳴虫山(日光) その4
■20100425_鳴虫山(日光)
鳴虫山頂を後に、下山開始です。
おにぎりとラーメンでお腹一杯でアリマス。
これからは展望が悪くなるので、最後に男体山をしっかり見まして・・
こんなしっかりした階段も出来てます。
これがないととてもじゃないが降りられない&登れないはずです。
一本だけ咲いているカタクリ。
ケナゲですなぁ。
ほどなく、ピークに到着。
ちょっと植生も変わってきました、何気にいい感じデゴザイマス。
ず~っと稜線歩きですが、周りに木々があるため見晴らしが悪いです。
尾根が下りだしました。
通行量が多いためでしょう、木の根っこが露出してます。
これがケッコウな急坂なんです。
どれくらいかというと
コレくらい。
足元が非常に危ないです。
土留めにために木の柵が打ってありますが、
土が流出してしまって、歩きづらいことこのうえありません。
こんなふうに陸上のハードルと化してます。
なので、こんなトコ歩けないので、みんあその脇をあるきます。
よってさらに登山道が壊れていくということになります。
これ、雨の翌日とかなら、ひどいことになってるはずです。
ましてや雨の中なんて歩きたくないです。
あいかわらずこんな道が続きます。
鳴虫山登るなら、この帰り道は使いたくないですね。
険しい道という感じではなく、悪路っていう感じ。
かなりキケン、それに面白みにかけるような思いました。(あくまでもボクの主観ですけど)
ここまで来ると山道ももうおしまいです。
なだらかな整備された道が続きます。
いままで、天気は良かったのですが涼しかった。
でもここまで下ってくると急に暑くなりました。
高度ってすごいんだなーと実感。
日光宇都宮道路をくぐります。
これをくぐればもう完全な平地。
ちょっと不安になりながらも直進。(だって道案内版がないのです)
東電の水力発電施設をハッケン。
ここに標識がありました。
右に行けば温泉施設ですが、本日は時間もないのでそのまま日光駅を目指します。
まぁ、ちょっとした渓谷です。
きれいな水が流れてます。