栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

風邪が強く・・・

先週の金曜日ころから風邪をひき、結局1週間経ったものの
いまだ完全には回復しません。
今回の風邪はヒドかったなぁ。

オシゴトも落ち着いてきたので
3連休はきちんとお休みできますが
カラダがまだ本調子ではないから
家で引きこもり。

ま、お天気もこんな調子だからねぇ。
それほど惜しくないかな。

で、ここんところシゴトして家に帰ってくるだけで精一杯だったので、
ブログ更新もままならず、訪問さえしなかった。

そこで、皆さんのブログを久しぶりに見させていただいたら、まこさんのブログ
「風が強く吹いている」に感動した、というエントリ発見。

ボクも、早速観ましたよ。



*映画のあらすじはコチラ
寛政大学4年生のハイジはある日、貧乏な新入生カケルを陸上部の寮・竹青荘に連れてきた。カケルはかつて天才ランナーと呼ばれたが、今は陸上部に所属していない。竹青荘の寮長も務めるハイジはカケルに対し、陸上部入部などを条件に家賃格安の竹青荘への入寮を許可。そしてここからハイジの野望が始動する。それは寛政大学陸上部で箱根駅伝に出場すること。ハイジは長距離専門の竹青荘メンバーらを徐々にその気にさせていき……。

日本のお正月の風物詩にして、大学生の長距離レースとして最も注目を集める大会、箱根駅伝。毎年、懸命の走りでたすきを繋いでいくランナーたちの様が多くの人の感動を呼んでいるが、この舞台に立てる大学はわずか20校程度だ。そんな狭き門である箱根駅伝の出場を目指し、落ちこぼれ陸上部員たちが必死で努力する姿を感動的に描いたのがこの作品。ハイジやカケルを中心に個性豊かな陸上部の面々がそれぞれの立場で努力を重ね、やがてそれが奇跡を紡いでいく。ハイジ役の小出恵介、カケル役の林遣都ら竹青荘メンバーらの生き生きとした表情が非常に印象的。原作は直木賞作家・三浦しをん。監督は本作がデビューとなる大森寿美男が務めた。


まこさんと同じで何度か泣いちゃいましたなぁ。
(歳とともに涙腺は着実にゆるくなってます)


走るっていいなぁ、って改めて強く思いましたヨ、ハイ。

最近さぼってますからねぇ。

ブログ更新と同じで、こういうのは習慣の問題。

毎日やることは、それほど苦にならない。

でも、いったんやめちゃうと再開するのに非常にハードルが高くなる。

いかんねぇ。いい習慣はやめちゃうと。


パー蛇足その1。

この映画の準主役林遣都君って、いい走りしてますね。

本職っぽいよね。相当トレーニングしたのかな。それとも学生時代長距離やってたかな?

女優では菅野美穂ちゃんの走りがステキ↓




パー蛇足その2。

「風が強く吹いている」と、最近のボクの状態~「風邪をひどくひいている」

で、ウマい落ちがつけられないかと努力しましたが、まとまりませんでした。

パー蛇足その3。

そういや、東京マラソン2011の抽選発表はあさってですねぇ。

10倍かぁ。