20111009_太平山(栃木市 346m)
ムスメが栃木市に用事ああるので、。運転手。
待ってる間ヒマなので太平山に行ってきました。
■コース
9:20太平山神社→晃石山→清水寺→大中寺→13:00謙臣平
■太平山神社 随神門 脇の駐車場を出発
■山門から太平山神社への参道
■太平山神社脇から晃石山方面への登山道に入る
■杉林の中を歩く
けっこうな数の人が歩いている
■ハングライダーの発進場
太平山の登山道で、ココが一番好きです。
大きく開けているので景色が良いし、なにより風が気持ちが良い。
60過ぎくらいのおばさんがおにぎり食べて休憩していらっしゃいました。
お話してみると大平さんにはトレーニングのため歩いているとのこと、先日も乗鞍に行ってきたそうな。
お元気ですなぁ。
■太平山南部を望む
■ここで小休止。珈琲を淹れて、ボ~ッと
■晃石山神社
■清水寺に降りる道
■かなりの急坂がつづく
■10人くらいの人が登ってきますが、みんなゼイゼイしてます。
姿格好からすると、一般の観光客のような感じ。この坂結構きついよね。
■清水寺は立派なお寺でした
そういや、菩提寺の和尚さんから十三仏さまについて講和を聞いたことがあったな~。
○WIKIより
十三仏(じゅうさんぶつ)は、十王をもとに日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)である。また十三回の追善供養(初七日~三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られ、主に掛軸にした絵を、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。
13の仏とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏である。
■清水寺を過ぎ林道を歩く
■マユミの実
■コスモスの季節ですなぁ
■アキギリ?
■天気草
■里山が色づくのはもう少し先
■謙臣平に向かう道 豪雨による崖崩れあり
■気持ちのいい道 (だが、(昔の)山ガールさんたちの世間話がうるさい)
■しかし景色は良い
■謙臣平で朝食兼昼食
マックで買ってきたマフィンを温めるが、焦げ付いてしまった。ちと考えないと。
数時間の山歩きでしたが、それなにり面白かった。
これから冬に向かうため低山あるきが主流になる。地図を見て行き先を決めておかないと。