栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20120128_零下10度のスノーシューイング~奥日光~ まとめ

■20120128_零下10度のスノーシューイング~奥日光~ 

 まとめ→★

 その1→★

 その2→★

 その3→★

 その4→★

 その5→★




スノーシューを履いて戦場ヶ原北部を歩いてきました。


日光関連のブログなどで、スノーシューという言葉を耳にして、「それって何?」と思ってから早10年近く。


ようやく自分でも体験してきました。


今年の日光は雪がなくて、スノーシューをつけて歩く場所がないという話でしたが、


先週の土日に しこたま降ったようで、どこでも大丈夫なようです。


で、行ってみたら戦場ヶ原を貫く国道120号線もこのように雪タップリ。


ヤマノボリスト


樹木もお化粧。


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今回は戦場ヶ原の三本松茶屋さんで、スノーシューを借りました。(1000円)


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コースは悩みましたが、湯滝から泉門池(いずみやどいけ)、そこで昼食。


時間がどれだけかかるか皆目見当つかないので、その後のコースは 


①そのまま光徳温泉入口に出てゴール


②戦場ヶ原中央の木道を使って赤沼


③小田代経由で赤沼 の中から選択としました。


光徳入口から湯滝に行くコースの踏み後が薄くて難航、時間を要したため結局①となりました。


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■工程


奥日光までは東武電車・バスを利用しました。宇都宮からだと遠回りになりますが、まるごと日光東武フリーパス が使えてお得。


今回の工程はこんなでした。


06:47 東武宇都宮駅発→(東武宇都宮線36分)→07:23 新栃木駅

  (待ち合わせ20分)

07:43 新栃木駅発→(東武日光線43分)→08:26 東武日光駅

  (待ち合わせ10分)

08:36 日光駅発→(東武日光バス64分)→09:40三本松(スノーシュレンタル)

・・・・・・・・・・・

10:00 三本松→(30分)→10:30光徳温泉入口→(50分)→11:20湯滝

→(80分)→12:40泉門池(昼食55分)13:35→(45分)→14:20光徳温泉入口

・・・・・・・・・・・

14:28光徳温泉入口→(バス)14:30三本松(返却)

14:44三本松→(バス)→15:06湯元温泉

→小西ホテル(温泉)→16:11湯元温泉→(バス)→17:27東武日光駅

17:54東武日光駅→(52分)18:46新栃木駅(待合せ17分)19:03→(38分)19:41東武宇都宮駅


■装備


フツーのヤマノボリの装備でOKでした。


長袖Tシャツ、フリース、薄手のジャケット。予備に持っていったインナーダウンは使用せず。

ただし、行き帰りは厚手のダウンジャケットを着ていました。


下はヒートテックの下着と秋用のパンツ。


ハイカットの登山靴。スパッツはつけなくてもOKでした。


あ、冬用の手袋と耳あて、ネックウォーマは必携かと。




雪の感触をたっぷり堪能させていただきました。


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陽が出ていないこともあり、動いていないと寒かったです。


特に昼食時は寒かった。零下10度だったもん。

ストーブで温めた飲み物がドンドン冷めていくのはあたりまえですが、ザックに入れていたビールを取り出すとドンドン冷たくなっていくのには笑った。

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今季中にまた行って見たいです。スノーシュー楽しいっ。


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詳しくはその1に続く。


■20120128_零下10度のスノーシューイング~奥日光~ 

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