20120211_小田代・戦場ヶ原スノーシューング まとめ
■20120211_小田代・戦場ヶ原スノーシューング
まとめ→★ その1→★ その2→★ その3→★ その4→★ その5→★ その6→★
先々週の奥日光のスノーシューがあまりにも素晴らしかったので、またすぐに行こうと計画。
どうせなら、天気のいい、そして寒い日に行きたい、と思っておりました。
で、うまい具合に晴れの良き日に再訪しました。
気温はスタート時点でマイナス7度。前回マイナス10度を記録したお昼にはマイナス2度と、ちと物足りなかったものの、充分雪中行軍を楽しんできました。
先々週に比べると格段に人が多かったような気がします。暖かいのと中禅寺温泉やら湯元温泉でイベントがあったり、道路の雪がなかったりといろんな条件が重なったからかなぁ。
当日の概要はこちら↓
■タイムテーブル
7:10 自宅
8:14 馬返し
8:40 竜頭の滝(5分)→8:45
8:52 三本松茶屋(レンタル&出発準備 20分) ・・・ここまで1:40
9:15 三本松出発(国道120号線を徒歩)
9:30 赤沼(シュー装着など)
9:35 赤沼出発
10:15 小田代が原東南分岐
10:40 小田代我原北分岐(休憩15分)
11:14 小田代木道通行止め地点(ここから引き返す)
11:45 戦場ヶ原縦断路との分岐(昼食 60分)→12:45
13:05 戦場ヶ原ベンチ(休憩10分)
13:40 赤沼(国道120号線を徒歩)
13:55 三本松(返却)
14:10 湯元温泉(休憩・見学)→15:10 出発
15:20 歌が浜駐車場(見学5分)日光宇都宮道路利用
16:30 自宅
前回は 三本松→湯滝→泉門池(いずみやどいけ)で昼食→三本松 という林間コースでしたが、
今回は小田代ヶ原と戦場ヶ原を経由するコース。ランチは泉門池近くのベンチを予定しましたが、その直前にヒトのいないベンチがあったので、そこで摂りました。
スノーシューは前回とおなじ三本松茶屋さんで、借りました。(1,000円)
最後に奥日光小西ホテルさんの日帰り湯に入り、あったまってきました。
(2時だったので湯船独り占めでした)
2日ほど前に降雪があったようですが、旧日光市街地からいろは坂中宮祠あたりまでは路面に雪はありません。
菖蒲が浜の坂道は雪がありましたのでモチロンノーマルタイヤはダメです。
戦場ヶ原を貫通する国道には雪はありません。
戦場ヶ原内の雪は表面が凍っていました。トレース上は踏み固められていますので、アイゼンなどがあればスノーシューは要らないでしょう。(ほとんど木道上を歩くので)
三本松から国道を歩いて赤沼。そこでスノーシューを装着。小田代歩道を行きます。途中の分岐で小田代には向かわずに湯滝方面に北上。
小田代ヶ原への路は舗装道路があってツマラナイかなと思ったのと、途中の木道が通行禁止になっているためです。
湯滝方面の道と合流してから小田代方面に南下。通行禁止地点まで行き、小田代の景色を堪能したあと湯滝方面に引き返します。
泉門池の手前の戦場ヶ原への分岐地点のベンチでランチ。戦場ヶ原を縦断し赤沼に戻りました。
■ルート図
■いろは坂の路面には雪がありません。下りもおなじでした。(除雪ご苦労様です)
■ランチをとった戦場ヶ原分岐地点。陽射しがあって暖かでした。
■戦場ヶ原から見る 小真名子・大真名子・男体山(左から)
■天気も最高でした。(歌が浜からの男体山)
その1につづく。
■20120211_小田代・戦場ヶ原スノーシューング
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