栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20120608_社山&戦場ヶ原~エゾハルゼミの大合唱 その8

■20120608_社山&戦場ヶ原~エゾハルゼミの大合唱
まとめ→★
その1→★
その2→★
その3→★
その4→★
その5→★
その6→★
その7→★
その8→★
その9→★

充分休憩した後の社山からの下り。

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やはり下りのほうが風景を楽しめる。
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このちょいと崩落しているあたりですが、何やら前方に黒っぽいものが動いているっ!
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クマか!とびっくりしたけれど、同じ木がガサゴソ揺れている。
クマなら一目散に下るはず。遠いのでハッキリ見えないのでカメラの最大望遠でで撮ってみると・・・・サルでした。
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サルというよりサルの群れ。10頭くらいかなぁ。近づいても逃げることもなくコチラを伺っている。日光のサルは民家に入って冷蔵庫開けたり、観光客のかばんを持ち去ったりと人馴れしてますもんね。ずうずうしいなぁ、と一瞬思いましたが、ずうずうしいのはボクたち人間ですね。オヤマは彼らの領分だもんね。そこに分け入っているボクらが遠慮しなきゃね。

しばらく立ち止まって観察してました。(下手に近づくと襲われるかもしれません。なにせ多勢に無勢だから)
しばらくすると、ちょうど前方からオジサンオバサン軍団が登ってきたので、さすがの騒々しさに彼らは逃げちゃいました。


僕の好きなサラサドウダンツツジはこんな具合の花芽がありました。もうすぐ咲くねぇ。見に来なくちゃ。
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で、11:30に阿世潟峠到着。
本日お会いしたのは先ほどの団体さんと、二十歳くらいの娘さん連れの親子3人の2組だけでした。平日だもんね。空いています。
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で、下山した頃には男体山はこんな具合。こりゃ登っても頂上は雲の中だったな。ちょいとホットしたような。
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このクルマに戻って12:30.まだ時間はあるので温泉の前に戦場ヶ原を見てきましょう。

■20120608_社山&戦場ヶ原~エゾハルゼミの大合唱
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