栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

男体山登拝講社大祭 2012

男体山登拝講社大祭。




先週、宣伝カー(?)が宇都宮市内を走ってました。聞き取れませんでしたが、スピーカーで何やら告知してました。


ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~



で、今年こそはと思っているわけですヨ。




その概要はコチラ リンク→★  
(来年になるとリンク気切れになるので最下段に転載しちゃいます)




で、その作戦。


去年は初日には1500人が詰め掛けたそうです。なので5合目からすでに渋滞。ってココは富士山か!?


夜間なので危ないしねー。(6合目あたりからは浮石が多いので、先行者による落石の恐れあり)


混むのは嫌だしねー。


でも、人っ気がないのも怖いしねー。(2日目以降、深夜に登る人は少ないらしい~数十人。土日なら少しはいるだろうけど)


初日に、渋滞回避で先頭集団について登っちまおうかなぁ。祭り気分を味わうという考えもあるしね。



とモンモンと悩んでいるわけです。それとお天気も心配だぁね。



どうしようかなぁー。











2012年07月31日(火)~2012年08月07日(火)

登拝祭は、二荒山神社中宮祠の最大の祭りで、今から1,200年以上前の奈良時代末より連綿と続き、男体山信仰に根ざした、登拝講社を中心として祭りでです。
毎年7月31日より8月7日までの一週間行われ、神社境内は登山者や参拝者で賑わいます。
日本で唯一この期間に限り、ご内陣入り参拝(ご本殿内のご神像奉拝)ができます。
又、男体山登山口は、この期間午前零時に開けられ夜間の登山ができ、山頂でご来光を仰ぐことができます。
頂上の奥宮の開けられ、社務所では、お守りや『登拝之証』(登山証明書)等の他、ご神水、コーヒー等も授与されます。
期間中は数々の奉納行事が実施されますので、皆様のご参加、ご参拝をお待ちしています。
○期間・内容
平成24年7月31日(火)~8月7日(火)
◆登拝講社大祭とは
・1,200年以上の歴史を有し、奥日光の霊場と言われる二荒山神社中宮祠の最大の祭りで、男体山の神様(だいこく様)を称えまつり、諸願成就を祈願する祭典です。
・祭りの中心は2つあります。
★ 一つは 男体山登拝
 (山に登ることにより神霊をより深く身に受けて心身共に健康になること)
★ 一つは、ご内陣参拝
 (全国で唯一の、特殊参拝です)
他にも『奉納花火』や『みやま踊り』等の行事もあります。