20121015_紅葉の那須岳を歩く その1
■20121015_紅葉の那須岳を歩く
その2→★ その3→★その4→★ その5→★
そのまま那須湯本温泉を通過して4:30には峠の茶屋駐車場。
風がビュービュー吹いています。少し眠いですが外に出て空を見上げると、
ほんとうに降るように星がたくさん輝いています。もう、怖いくらいに・・・。
しばらくボ~ッとしていましたが、あまりの寒さに車に戻る。
前日の日曜日、この駐車場は3:00で満車だったそうですが、本日は平日月曜日、それでも3割程度埋まっています。
そして続々と車は到着。暫し車内でまどろんで明るくなってから出発しよう。
■5:30 駐車場から東の空を望む
車の中に居る時点で強風で上下に車が揺れるほど。まわりの樹木もびゅうびゅう鳴っています。
昨日は強風のため半数程度の方が峰の茶屋まで行くことを断念したと聞いていますので、
大丈夫か?と心配する。安全策をとるなら西側の沼っ原から行くべき。
それでも朝陽に輝く朝日岳が見たいとの同行者の意見を取り入れて、峠の茶屋からスタートする。
時刻は5;45。
■5:52 登山口からはすぐに急な階段。ここで急ぐと疲れるので急ぐココロを押さえてゆっくり歩く。
■6:03 20分で森林限界を突破。実によろしいオヤマ。朝も早いのに登山客がたくさん。
■6:04 朝日岳が目に入ってくる。日が射していないのでどす黒い。それでもしっかり紅葉している。
■6:12 峰の茶屋跡避難小屋までダラダラした登り。既に日の出時刻は過ぎているものの雲が地平線にあるため、まだ太陽は出ない。
■6:14 やがて朝日岳の東面が朝日を浴びて真っ赤に染まっていく。
■6:15 光量が増すとともに鮮やかさを増して行く。
■6:16 そう、時々刻々と表情を変えて行く。
■6:16 秒単位で印象が変わる。
■6:28 やがて山は赤から黄色味を増す。
■6:34 赤味が消えた。山は目を覚ましたようだ。
■6:28 これから目指す峰の茶屋跡避難小屋。
■6:46 思ったほど風は吹いていない。少なくとも立っていることはできる。去年は大石にしがみつかないと吹き飛ばされそうだった。
■6:49 右手、朝日岳方面。目の前の剣が峰がジャマして朝日岳は見えない。何人かはそちらに向かっている。この程度の風なら充分いけるだろう。
■6:49 しかし今日は茶臼岳方面を目指す。牛ヶ首から紅葉の名所姥ヶ平に行く。
■20121015_紅葉の那須岳を歩く
その2→★ その3→★その4→★ その5→★
いつもクリックしていただいている「あなた!」
ありがとうございます。励みになります。