新日本フィル 創立40周年記念コンサート
新日本フィルハーモニー管弦楽団が創立40周年を迎えるそうな。
さらにホームグラウンドである「すみだトリフォニーホール」が開館15周年。
そんなわけで「ファン感謝コンサート」が行われました。
ボクは定期会員ではありませんが、メルマガの読者として応募、運よく100名様に当選。
当然出かけてきました。
で、「とうきょうスカイツリー駅」は開店前の9時だというのにかなりのヒトが上を見上げて写真をとっておりましたなぁ。
トリフォニーホールは錦糸町にありますので、テクテク歩いて、そこで本日の別のミッションををこなし(あとで書きます)、10:30からのチケット引き換えの列に20分間並び、12:30頃会場入り。
本日は2回転。ボクは第1回です。
チケット交換してみたらなんと前から4列目の席。
て残念でしたが、まぁ仕方ない。(実際ラッパの音が聞こえずらかった)その分ヴァイオリン奏者をじっくり見られました。
演目はこちら。
5~10分くらいの小品の詰め合わせ。
事務局の方が司会。曲の合間に団員にインタビューするなど、楽しい会でした。
ま、演奏はつけたしみたいなもんだったな。
びっくりしたこと。
1.小泉さんが音楽監督になったのは25歳。そんなことあるのかな~。まぁ日本フィルから分裂してゴタゴタしていた頃だから、何でもありかな。
2.途中で、指揮者のハーディングさんやら小澤征爾さんVTRが上映されたのですが、ホールの舞台上から巨大なスクリーンが下りてきました。こんな設備が音楽ホールにあったのか?
3.カヴェレリア・ルスティカーナとアッピア街道の松ではパイプオルガンが使われました。やはり低音は迫力ありますね。以前横浜で一度聴いたのを思い出しました。(そのときはパイプオルガンのみの演奏だったので大迫力)
4.お年寄りばかりですねー。まぁ定期会員がほとんどだから仕方ないかね。
また機会があれば来年も行きたいですね。トリフォニーホール。音が良いホールです。
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