20130531_釈迦ケ岳のシロヤシオ まとめ
■20130531_釈迦ケ岳のシロヤシオ
まとめ→★
その1→★ その2→★ その3→★ その4→★ その5→★
栃木県。矢板市の高原山。
独立した高原山という山はなく、釈迦ケ岳・鶏頂山などの釈迦ケ岳火山群と前黒山・明神岳などの塩原火山群の総称。その中の釈迦ケ岳中心に歩いてきました。
メインは釈迦ケ岳登頂ですが、ちょうど今レンゲツツジとシロヤシオが見頃との情報。
それも一緒に楽しんで来ようというわけ。
■行程
5:50 宇都宮発
7:20 小間々駐車場着(身支度)
7:30 スタート
8:30 大入道
9:30 剣が峰
10:45 釈迦ガ岳(昼食休憩 0:35)
11:20 釈迦ガ岳発
12:20 剣が峰
12:40 八海山神社
13:00 ミツモチ・大間々分岐
13:20 大間々
13:50 小間々駐車場
タイムはエアリアと驚くほどピッタリ。
右上が小間々、そこから大入道→剣が峰までたどり釈迦ガ岳山頂までピストン。
剣が峰に戻り南下して大間々経由でもどるという周回コース。
高低差はこんな感じ。
きつかったのは・・・
小間々からすぐに沢に下ってすぐに大入道まで登り返すのだけれど、その急坂。
さらに釈迦ガ岳(グラフでは高原山と表示)直下の登りだね。
あとはさほどでもなかった。
距離 13.45km
沿面距離 14.00km
所要時間 6:20
累積標高 1,168m
大入道から剣が峰までの稜線歩きが気持ち良いのだけれど、
右側がスパッと切れ落ちているのでよそ見して歩いているとちょいと危ないかも。
さらに釈迦ガ岳直下は両側が切れ落ちているとともに岩場の崖を登る感じになるので要注意。
今回そこを登っていく間に登山道の左側100mくらいのところから大岩が崩落して、ものすごい音が聞こえた。前日大雨が降ったから地盤が緩んでいたのかもしれない。
平日だったので、遭ったのは単独のオジサン&若者3名。(いずれも一眼レフ下げていた。)
年配のご夫婦4組。
大間々には高校生くらいの団体さんをはじめ大勢。
時間がなかったのでミツモチ方面に行かなかった(2時間かかる)のが、ちと心残り。
シロヤシオはご他聞にもれず不作。
大入道から剣が峰の間にタクサンのシロヤシオの木があったけれど
花をつけている木は半分ほど。花輪も小さい。
だけどこの稜線歩きがイチバン楽しかった。もっとユックリ歩けばよかった。
天気は良かったけれど、前日は雷雨があった。
この日も晴天で気温も高かったので雷を警戒していた。
午後、1時頃かな数回雷鳴が聞こえたので慌てて降りてきたのだけれど
大丈夫だった。
もう少し早めに出発したいところだけれど、前日仕事だと難しい。
その1に続く。
■20130531_釈迦ケ岳のシロヤシオ
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