20130607～08_水芭蕉咲く尾瀬ヶ原 その７

竜宮小屋を経由して山ノ鼻を目指す。
ここの木道は真新しい。

環境庁が昨年建築したという意味か？尾瀬ヶ原の木道はどこも立派で新しいものが多い。日光の戦場ヶ原と大いに違う。高さも結構ある。怖いくらいだ。きっと水量の多いときを見越して高くしているのだろう。心配なのはこれだけの設備を東電が維持できるのかということ。コレかなりかかるよ～。

竜宮近くの地塘。アカハライモリがチラホラいた。（アカハラの部分は当然見られなかったけど）

チングルマだ！ここだけだなチングルマを見かけたのは。

リュウキンカさんがたくさんいます。鹿の食害にやられているというけれどタクサン見られた。

竜宮現象の入口。

ここが竜宮の入口。流れてきた水が湿原の中に飲み込まれていく＝伏流する＝ところ。ここから竜宮につながっているというかなりコジツケがすごい。

少し晴れてきた。モヤモヤが美しい。

この地域も地塘がたくさん。イモリもいた。

尾瀬ヶ原の超有名地点。

でも天気が悪いのでこんな具合。

本来であればこのように見えるのでございます・・・。ザンネンデシタ。

その８につづく。