栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20130607~08_水芭蕉咲く尾瀬ヶ原 その8

竜宮を過ぎ、山ノ鼻にはもう少し。
さらに有名ポイントである逆さ燧ケ岳。曇っているのでモチロン湖面には映りませぬ。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

ミツガシワ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

同じくミツガシワ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

この辺りになると団体客がタクサン。個人もタクサン。なのでヌートレインのゴトク木道上はヒトの列。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

一例が写真を撮ろうと立ち止まろうものならこのように渋滞が発生。竜宮より先は静かなのにね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

何回か発見したヒメシャクナゲ。ことごとくピンボケでしたが唯一ピントが合ったなけなしの1枚。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

山ノ鼻に到着。尾瀬ヶ原オシマイ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

昨日と比べ3倍くらいのヒト。でも皆さん楽しそう。今日は若者比率が高いな。週末だもんね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

ここから鳩待峠まで1時間半の道のり。登りなのでちょいとシンドイ。これはミツバツツジだね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

なんとシラネアオイ。自生しているのを始めてみた。(ボクが見たことがあるのはすべて囲いの中のもの) よく鹿が食べないものだ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

雨に濡れたミドリを最後に楽しむ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

で、ゴール!標準コースタイムより少し早く到着。カッパを着てたので暑かった。(用心のために着てましたが結局降られなかった)
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

着いてみたら、鳩待峠はカオズ状態。若者が多いのは先ほど言ったけれど、団体さんが多い。で、その団体さんの7割くらいがクラブツーリズムのバッチつけている。あとはJTBの旅物語かね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

無事下山を祝してコカコーラゼロで乾杯!ウマイね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

おみやげやさんで会社へのお菓子購入して、バスに乗り込む。帰りは乗合タクシーでなく路線バス。ちょうど出発するのがあった。それにしてもバスが多くてにっちもさっちも行かなくなっております。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

 
戸倉までの道路も狭いため対向車のすれ違いが難しく、何度か立ち往生したものの何とか到着。路線バスなので2箇所のバス停に停まってから第一駐車場に着く。

後々のために時刻表を掲示。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

ここから富士見下へのバス。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

梅干の種が問題に!
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

と、いうわけで楽しかった尾瀬ヶ原はおしまし。
次回は燧ケ岳と至仏山だ。