20130610_ズミ満開の戦場ヶ原 その2
というわけで、戦場ヶ原を南北に貫く自然研究路。
木道を行くとすぐにズミの白い花が圧倒的!
青いカラーコーンがあるのは工事中。
展望台を架け替えしています。ここだけでなく自然研究路を全般的に改修していました。
ズミはバラ科リンゴ属の一種だそうです。そういえば葉も花もリンゴに似ている。
木道は湯川沿いに進みますが、済みが随所にあって見ごたえがある。
戦場ヶ原にはすでにワタスゲの花がチラホラと。
木道の両側にズミが張り出しているから近くからじっくり観察できる。
香りがするというが、ボクはよくわからん。
ズミはツボミが赤く、花が咲くと白くなるそうな。このくらいピンクが残っているほうが美しいと思う。
国立公園内、しかも湿原にタープが!とビックリしましたが 作業員休憩所 だそうです。
風でひっくり返っても木道まで破壊した木はそのまま。でも木道は改修されてました。
オオヤマフスマ
もう、ずぅとズミ、ズミ、ズミ。
木道をふさぐ集団。何かと思ったら若いズミの花(ピンクのやつ)を全員で狙っているのでした。
何があったのかと思った。
北部に行くとワタスゲが木道nすぐそばに生えている。フワフワ。
ピンクの若いズミ。
青木橋のたもとに咲く見事なズミ。
その3に続く。