栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20130706_尾瀬~鳩待峠・アヤメ平・皿伏山・尾瀬沼縦走 その4

ここが本日のメインイベント、アヤメ平。
前方に見えるは燧ケ岳。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

確かにここはタイヘンに広い。池塘の数もたくさん。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

そよそよと風が渡って水面の波が立つのが美しい。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

こちらは至仏山
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

ただし花の数は横田代のほうが多かった。時期がまだ早いのかもしれない。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

尾瀬ヶ原の南の高台を歩いているわけだけれど、南の片品村側は結構な断崖。そこに木道が渡してあって、この道が一番気持ちよかったな。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

富士見田代。尾瀬沼に下る道との分岐。そこにある池。尾瀬沼までは2時間の下り。逆にここまで登って来ると3時間。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

富士見峠。ここで一応登山道は一旦おしまい。
富士見峠から下山するか、先ほどの分岐で尾瀬沼に向かうのが通常のコース。
鳩待からアヤメ平を経由して尾瀬ヶ原に下るコースが一番楽しめると思う。
僕等はここから白尾山→皿伏山→尾瀬沼というマイナーコースを行く。
登山道はあるけれど、一般的なコース図にはきちんと書いていない。3時間かかるらしい。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

富士見小屋横に裂いていたハクサンチドリかな。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

富士見小屋は結構な登山客がいた。
ここで一旦ザックを降ろして5分ほど休憩。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

さあ、ココからの3時間が本日の核心部。

その5に続く。