栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

イェ〜イを解明しました

先週のつくばマラソンの写真を見てみると、ワタクシ常に左手親指を突き出して走っていることが判明しました。


■こんな感じ・・・

■ほらね


つまり、いつも高島忠夫状態!イェ~イグッド!


しかも左手だけなんですよね。右手は高島忠夫していない。


で、今日走りながら考えました。なぜ、忠夫してるのか?


・・・忠夫は特別好きなわけではない。(嫌いでもないけど)


・・・親指にセンサーが埋め込んであるわけでもない。


・・・それにしても左手だけ、というのが変だ。


・・・↑これがポイントかもしれない。



私、中学・高校・大学と7年間弓道をやっておりました。

さらに10年前にも4年間くらい復活していた時期もありました。


弓は左手で握るのですが(そこで、左手を弓手=ゆんで と言います)。


この握り方を手の内といいます。弓を射るのにこの手の内は非常に重要になります。(なので「手の内を明かす」という慣用句があるわけです)


手の内のポイントのひとつとして「角見(つのみ)を利かす」があります。


親指の左側で弓の右側を的方面に押しいくんですが、


ええい文章で書くのは面倒くさい。


・・・今、道具引っ張り出して、写真撮りました。ダウン


■これが手の内

 本当の弓は大きくて出すのが面倒なので、練習用のゴムの弓です

 経験者のクスノキさん、懐かしいでしょ!

親指がまっすぐ前に伸びていますね。これが角見です。


ベタッと前に押すアーチェリーと和弓の一番の違いだと思います。

この辺に興味のある方(あんまりいないと思いますが)はこちら


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