20100508_半月山＆社山（日光）_その５
社山からの下山を開始。
下りはずっと目の前が稜線と中禅寺湖という絶景デス。
かなりの高低差＆アップダウン。
だってさー、今回の行程ってこんなだもんねー。
こう見ると 阿世潟峠から社山へのノボリは、やはりハンパじゃなかった。
なんだか下るのがもったいないくらいにキツカッタ！
阿世潟峠に到着。
左に下れば湖畔に出ます。
右に進むと足尾方面。
足尾銅山華やかなりし頃、は日光ー足尾はこの峠を越えていったそうな。
昔のヒトはタイヘンだった。自分の足しかなかったもんね。
昔と言ってもつい最近だよね。車が普及する前はそうだった。
阿世潟まで６００Ｍです。
こんなふうに整備された道かと思いきや、これがケッコウ土砂が流れていて、土留めがハードル状態のところがありました。
それでも、キケン箇所も無くほどなく到着。
昔はここはキャンプ場だったそうな。
クルマがありますが、この辺りは一般クルマの乗り入れ禁止区域です。
湖畔。
こんな感じの砂浜もあったりして。
この辺が狸窪。
ここからも半月山に登れます。
というわけで湖畔の道を延々と歩き、ようやく歌ガ浜に到着。
朝７時～夕方５時しか走れません。（ゲートが閉じられてしまいますので注意）
かなりの風でしょ。
湖面がこんなに波打ってます。
毎度のＣｏｋｅでカンパイ。
こちらが立木観音。
今日は素通り。
かなり汗をかいたので（顔が塩でザラザラしてます）、温泉に入ります。
歌ガ浜近くの日光レークサイドホテルで日帰り入浴が可能です。
ホテルの庭にこのようなコテージがあります。
フロントに行ってお話ししたら案内していただけましたが、駐車場から直接行けます。
入浴料は１，０００円。
ちょっと高いかな～。でもカルテル結んでるみたいに中禅寺湖畔の日帰りはどこも１，０００円です。
お風呂は観光できた外国人の方＆ヤマノボリしたヒトですねー。会話からすると。
そういや男体山の山開きがついこの間行われたばかりでした。
この温泉は奥日光の湯元温泉からお湯を引いているそうです。
源泉が７０度あるので、ここまで引いてくるとちょうどいい温度になっているとのこと。
確かに白濁したいいお湯でした。モチロン源泉かけ流し。
さっぱりして、いろは坂を下ります。
今日のオヤマは良かったなぁと、噛み締めながらくだりました。
ＪＲ日光駅近くの駐車場。ココ安いですよ。
次は男体山に登りたい。
それと白根山もね。
もちろん社山も何度登ってもいい、と思わせるオヤマでした。
さぁ、次はどのオヤマダ！？
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