栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20110508_鳴虫山(アカヤシオ)_その3

■20110508_鳴虫山(アカヤシオ

  まとめ→★

  その1→★

  その2→★

  その3→★


頂上もアカヤシオでいっぱい。


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さて、ここでコーヒーを淹れて、持ってきたどら焼きを賞味。


いいですなぁ。人少ないし。

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去年はお昼近くに到着したら激混みで座る場所を探すのも大変だったな。


去年の模様はコチラ→★


アカヤシオはひとつもない時期であれだもん。これからドンドン混みだすな。


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で、30分ほどボ~っとした後で、下山開始。

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新緑がまぶしい。

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男体山。ことしもおじゃまします。
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女峰も待ってろよ~。
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この標識にもお世話になります。


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これがトウゴクミツバツツジの由来。

葉が3つでしょ。

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花はこう。
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さて、お昼前に下山完了。
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撼満が淵。
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ここには八重桜。

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この含満が淵の駐車場はすいてました。
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そのさきにも駐車場。ここはいっぱいかな?
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で、JR日光駅
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駅前のホテルで温泉に入れますが、時間が少し早かった。

今度は入ろう。

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電車の時間まちの間にビール。

下山後のビールはいいね。

電車じゃないと飲めないもんね。

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貴賓室?


帰ってから観光協会のHPで調べたら・・・



 明治23(1890)年開業の木造建築。宇都宮市で産する大谷石-おおやいし-を使って建てられている。明治のロマネスクの香りを残す名建築として知られ、夜になるとライトアップによって、白亜の駅舎が幻想的な姿で浮かび上がる。
 駅長室の隣には、かつて大正天皇が田母沢-たもざわ-の御用邸-ごようてい-(現在の日光田母沢御用邸記念公園)を訪れたときに休息した貴賓室が、当時のままに保存されている。広さは約40平方メートル。天井にはシャンデリア、床には豪華なじゅうたんが敷きつめられており、白い大理石の暖炉が威厳を漂わせている。
 暖炉の上の大きな鏡は姿を見るためのものではなく、反射を利用して陽光を得るためのものだという。この貴賓室は、通常公開はされていないが、1等客待合室だった2階ホワイトルーム等は、見学が可能である。

だってさ。


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乗車したときはこんなでしたが、15分後にはいっぱいになってしまいました。

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120周年だそうな・・。何かイベントあるのかいな?


さぁ、今年も日光にお世話になります。よろしくお願いいたします。