栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20111029~30_谷川岳・宝川温泉 その2

■20111029~30_谷川岳宝川温泉

まとめ その1 その2 その3 その4


谷川岳ロープウェイを12:55に出発。


車道歩きになります。通常は車で一の倉沢までいけますが、この紅葉時期は規制されており、車両通行禁止です。


なので安心して歩けます。舗装されているので運動靴でOK。


■13:13 沢道なので、暗い。ところどころ陽があたっている。

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■13:20にマチガ沢に到着。


ちょうど逆光でうまく写真がとれません。

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■13:45 一の倉沢に到着

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いいですなー。写真を何枚も撮ってしまった。

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で、後ろを振り返ると聳えるのが白毛門1,720m
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紅葉は盛りをかなり過ぎてますがまだまだキレイ。
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ここにはタクサンのベンチやトイレがあります。


ベンチでコーヒーをみなさんに振る舞い、ぼ~っと・・・できなかったな。


やはりひとり登山でないと。


ここにいると、カラビナをジャラジャラさせながら下りてくる人がいます。


ヘルメットをかぶって、一の倉沢でクライミングしてきたのでしょうか?


カッコいいです。ボクにはゼッタイできない、というかやりたくないけど。




それでも30分ほど滞在して、戻ります。

■15:22 ロープウェイ乗り場に到着

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ハイカーがたくさんいました。



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群馬と言えばこの二人です。



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ここから宿泊地宝川温泉を目指しますが、途中で土合駅に立ち寄ります。


■15:38 土合駅

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ここはホームが地中近くにあるので有名。


ウィキペディアより引用→★


山間部にある地上駅。無人駅となっている。ただし後述する臨時列車の運転時には、管理駅の水上駅から駅員が派遣されて臨時窓口が設けられる。駅舎内には待合室、自動販売機、トイレなどがある。

当駅最大の特徴は、上下のホーム間が大きく離れていることである。これは、上越線の複線化の際に下りホームを地下70mの新清水トンネル内に設置したことによるもので、駅舎と上りホームのある地上と下りホームの高さは81mもの高低差がある。下りホームから駅舎に行くには、ほぼ一直線に伸びる462段の階段(長さ338m)を上り、143mの連絡通路、さらに24段の階段を上る必要がある。改札口から下りホームまでは徒歩10分程度を要するため、駅員が配置されていた時代には、下り列車については改札が発車10分前に打切りという扱いになっており、市販の時刻表にもその旨が記載されていた。階段の中間部付近にはベンチが設置されている。エスカレーターの設置スペースが確保されている[1]が、現在エスカレーターを設置する予定はない。

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■462段目から下を見下ろす。・・が、遠すぎて見えない。奈落の底とはこのこと。


下まで降りるという大学生に「行ってらっしゃい」して、僕たちはここでモチロン引き返しますです。

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国道をまたぐ跨線橋が474段目
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左の1番線(下り)が地下駅 右の2番線が地上駅
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こちらが2番線、地上ホーム。上り線。
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無人駅かつ切符販売機もないので、乗車証明書で降車時に精算するらしい。

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列車は1日10本のみ
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■16:05 湯桧曽の温泉街 むかしはにぎやかだったろう

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山肌の紅葉が夕日に映える

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さぁ、宿に到着です。その3につづく


■20111029~30_谷川岳宝川温泉

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