20120211_小田代・戦場ヶ原スノーシューング その2
■20120211_小田代・戦場ヶ原スノーシューング
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赤沼を出発。
コース取りを考えながら歩きましたが、赤沼橋に着いてしまった。まずは小田代に行って北上、戦場ヶ原を南下して戻ってこようと考えました。
橋の両側に階段がありますので、上り下りに一苦労。先行の集団がノロノロしてるなぁ、と思って眺めていましたが、イザ自分がやってみたら同じようにノロノロとしかできなかったので、反省。
湯川は凍らないですなー。
青空が今日もきれいですなー、と言いたいが本日は単独なので、話しかける相手がいない。
口に出すと気色悪いので、ココロの中で自分に語りかける。
「そだねー。」
ボクは歩くのが早いので、(脚は短いので、きっとピッチが早いのだろう、と思っていた。この日撮った動画を見たら本当にピッチが早かった。きっと性格だな)、ゆっくり歩くよう注意しているものの、ついつい早くなってしまう。
目的地に着くことが目的ではなく、雪中行軍自体が目的なのだから、ゆっくり歩いて楽しまなければ。
と、気にかけていたものの、そのように気にかけることでストレスが溜まることにも、ハタと気がつく。
だったら、本末転倒ではないか、ということにも気がついたので、脚のむくままのスピードで歩くことにする。
↑アホか?
でも、時折立ち止まって、耳を澄ませ、辺りを見回す。
盛ってきたキャンデーを口に含んだりして、小休止する。
こういうペースのほうが良い。
樹木の名前や、鳥のことがわかっているともっと楽しいに違いない。
そういえば、樹木図鑑という分厚い本を購入したが、パラパラと見ただけで死蔵している。
帰ったら勉強してみよう。
でもやはり、実物を目の前にしないと、わからないもんだろなー。
先日、野鳥のDVDを図書館から借りてきたけれどあれも同じだ。座学も大事だが実戦をこなさないと役に立たない。
だいたいDVDとか図鑑とかでは持ち歩けないものなー。ポケット図鑑がいいな。本屋で見てみよう。
そういや、WEBで「鳥の鳴き声図鑑」を公開していた人が、そこを閉鎖してiphoneアプリ版を作ってたなー、
iphoneであれば持ち歩けるし、鳴き声で同定できるので、いいな。ボクもiphone欲しいー。
とか、考えながら歩いていたら、もうすぐい小田代の鹿除け柵に到着しましたー。
その3につづく。
■20120211_小田代・戦場ヶ原スノーシューング
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