20120624_やはり雲の中の男体山 その2
しばらくは修験道のみなさまの後をありがたく登らせていただきます。
樹林帯の中ですが、木漏れ日が美しい。
3合目までは急登が続くんですが、本日はことさらゆっくりゆっくり登ります。
去年は前半とばしずぎて後半苦しかったからね。楽しみながら登る。
6:30の時点で第1そして第2駐車場とも8割がた埋まってました。
ボクの前後にも人は多いし、やはり100名山になると人気が多い。
3合目で舗装道路に出ます。ここから4合目までは歩道歩き。
4合目。ここまで修験道の方と一緒でしたが、彼らは半月山方面を向いて何やら唱え始めました。
なのでここでパスして、いよいよ登山道に入ります。
ここからしばらくは洗い掘りになった道。なので歩きづらい。
男体山は基本的に頂上まで見晴らしがないのが残念。たまに開ける景色を楽しみに登ります。
ちょいと雲が出てきたなぁ。
こんな具合の堀の中を歩く。
ますます雲が。。。。
やがて岩が出てきて、山のぼりというよりもフィールドアスレチック状態の道になります。
ここでもゆっくりゆっくりを心がけて登る。
その反面休まない。たまに立ち止まって水分補給するくらい。
ようやく鳥居。ここまでくれば一安心。
瀧尾神社の下で朝飯を食べます。本日はミニあんぱん。
6合目くらいから8.5合目くらいはこんな岩場ばかり。雲がますます出てきた。こりゃ眺めは今回もナシかなぁ。