栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20120825_秋の気配の那須岳(朝日岳&茶臼岳)  その3

■ 20120825_秋の気配の那須岳(朝日岳&茶臼岳)

 まとめ→★

 その1→★

 その2→★

 その3→★

 その4→★

 番外(動画編)→★


■9:57 朝日岳山頂から。この時間でかなり雲がでてきましたねぇ。やはりオヤマは10時まで。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

山頂は狭いしドンドン人が登ってくるし、記念撮影のジャマになるので早々と退散。来た道をたどって、峰の茶屋跡に戻ります。

■10:14 行きはおっかなビックリだったけれどダイブ馴れたみたい。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■10:22 この朝日岳までの道が本日のヤマノボリの核心部分。この景色!ごちそうだなぁ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

■10:24 剣が峰を望む。確かに日本じゃないみたいだねぇ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

■10:29 右が剣が峰。遠くに見える山肌に立つ建造物が那須ロープウェイだね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■10:30 朝日岳の山頂を15倍のズームアップ。人がはっきり見えますなぁ。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■10:42 峰の茶屋跡に到着。これから茶臼岳を目指します。ちょいと疲れたね。暑いしさ。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■10:46 白い煙は活火山の証拠。まだまだ結構距離あるね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■10:47 来た道を振り返る。赤い小屋が峰の茶屋跡避難小屋。そこから山道が剣が峰の右を通っている。そこから次のピークを左に巻いて、写真右上の朝日岳山頂まで道は続く。

こうしてみると、ヒトの足って偉大だねぇ。ずぅっと歩いてきたんだもの。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

■10:54 で、目の前の茶臼岳は圧倒的な巨大さでデーンと聳えているわけですよ。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

■10:54 登っても登ってもなかなか進みません。それでも12分で鞍部に到着。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

■10:57 ここには石が列状に並んでいるところがあります。昔、ここで硫黄(火薬の材料ですね)を採取していたときの生産施設の名残だそうです。ここからロープウェイ(と行っても手動らしい)で麓まで下ろしていたそうな。)
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

■11:12 そんなわけで硫黄臭いわけですが、それよりなにより体がキツイ。ここが本日一番のこらえどころでしたなー。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■11:19 火口に沿ってお鉢めぐりです。ちょうど対面に山頂があるからくるっとまわらないといけません。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

■11:23 途中無間地獄という噴煙の吹き出し口の上を通ります。すごいケムリ。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■11:26 おうあれが山頂にある祠です。もう少し!

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


■11:30 はい、山頂。1,915m。山銘板がないので、なんだか変な感じ。山によっては4つも5つもおいてあるところがありうるさいくらいですが、ココには11枚も無し。なんだか締まらないな、と気がついた。山銘板って重要。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

ここから下ってお昼ごはんにしましょうか。

■ 20120825_秋の気配の那須岳(朝日岳&茶臼岳)

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