栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20130721_日光前白根山のコマクサ その1

■20130721_日光前白根山のコマクサ

まとめ  その1  その2  その3  その4  その5

先週天気が悪くてあきらめた白根。

金精トンネルから写真の金精山経由で登る。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

土曜日の6時で駐車場はこんな状態。道路の反対側にも5台程度停められるけれど、そこにも3台。人気のルートだな。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

金精峠への登山口。ここから急登になる。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

きちんと登山道はあるけれど荒れているんだよな。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

早速薙ぎのトラバース。道幅がだんだん狭くなっているような気がする。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

土砂が流れ出しているので歩きづらい。設置してあるロープを使ってなんとか登る。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

30分ほどの急登を経て金精峠に出る。ここまで年配のかた2人×2組をパス。かなり入山してるな。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

ここで汗を拭いて湯元方面を眺めると、良い景色。青空も見える。正面が男体山
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


ちょっと高いところになる金精神社から北方を眺める。温泉が岳。いつかあちらにも行こう。

写真左下のおばさん3人組はかなり長いことかけて記念撮影していた。

ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

金精神社で休んでいたおじさんと話しながら進む。おととい富士山に行ってきたとのこと。混んでるよ~、との情報。写真は笈吊岩(おいつるいわ)=金精山。この頂上までまずは登る。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

途中去年には無かった崩落箇所。道は年々変わる。山だものね。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

コオニユリかな。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

スルユキソウの類。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

金精峠からの尾根道はここでおしまい。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~

尾根が笈吊岩に達すると登山道は西を大きく巻いてゆく。今は亀裂はよくわからない。土砂で埋まってしまったのだろう。
ヤマノボリスト~オヤマの上でボ~ッとするヒト~


亀裂は無くてもこれから険しい道だ。


その2につづく。


■20130721_日光前白根山のコマクサ

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