栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

ユーザインタフェース

必要に迫られて自動車のカタログをメーカーのwebサイトから取り寄せてみた。

日産、ホンダ、トヨタ

どこも同じようなユーザインタフェース

■複数の車種のカタログは一度に請求できない。←メンドクサイ!

 これは、面白半分にやたらに請求させないための方策か?とも思う。


■入れる項目があまりにもタクサン。

 氏名、フリガナ、住所・生年月日、職業、今乗っている車など。
 マーケティング上のデータとして欲しいのだろうな。まぁ仕方が無いと思う。
 立派なカタログをタダ貰うのだし。

■メーカー直接送付と販売店送付の2種あるのも一緒。

 メーカーならただ送るだけ。販売店ならセールスマンが直ちに駆けつけるのだそうな。
 ま、選択できるのだからモーマンタイ。

違うところ。


 誰でも希望すればweb用のID発行が可能で、そのIDに住所などの個人情報登録が可能。
 車種ごとに請求動作は必要だけれど、めんどくさくない。
 そのIDを使って閲覧履歴や車種ごとの諸元比較も可能。


 トヨタと同じようなことができるけど、ニッサン車オーナーのみID貰える。

○ホンダ

 そんな気遣い一切無し。


つまりトヨタは良くできてるなぁ、と思った。画面の遷移もわかりやすいし、デザインも統一されていてわkりやすい。

ニッサンは洗練されてない。

ホンダは統一感無し。

なんだか車つくりに似ているような気もします。


同じ業界の会社のサイトを比べてみると面白い。会社の特徴が結構出ています。



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