栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

足の爪の治療が終わりました

 本日、ようやく足の爪の治療が終了し、もう来なくて良いと言われました。(→記事)
 元はといえば、爪が黒色化し、その爪が剥がれ落ち、新しい爪が変な風に生えてきたのが発端でした。そもそもなぜ爪が黒くなったのかを調べてみると・・・、
 ? 爪に外からの衝撃が繰り返し加わる。
 ? 爪の下に血がたまる。(いわゆる「血豆」。正しくは「爪下血腫(そうかけっしゅ)」)
 ? 血を抜き取らないと、黒色の爪(黒爪)に変化し、1~2ヶ月で黒爪は脱落する。
 ? 新しい爪が生えてくる。再生した爪は凸凹に変形した爪だが、数ヶ月で普通の爪になる。

?の段階できちんと治療しなかったのが悪かったようでしたが、そもそも血豆ができるのを防止するには

 ?指先が当たらないようなランニングシューズを履く
 ?指先のテーピング
 ?レース前にワセリンをぬる

という対応をすべきだそうです。また、そのような状態になったら無理にランニングせずにセーブするのも大事。

詳しくは・・・爪下血種とは  ←浅井整形外科さんへのリンクです