栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20100801_日光白根山_まとめ

■20100801_日光白根山へのリンク

 まとめ→★

 その1→★

 その2→★

 その3→★

 その4→★


日光白根山とは wikipediaより転載→★


 日光白根山は、日光火山群(男体山・女峰山・赤薙山など)の1つ。その他の白根山と区別するため、日光白根山と呼ばれる。最高峰の奥白根山を中心に、新第三紀の古い火山岩類から構成さる前白根山、五色山などの間に侵食による窪みを有する火山である。また、日本百名山に選ばれている名山である。

約5300年前以降複数回の規模の大きな噴火があり、周辺に堆積物を残す噴火は4回以上と考えられている。17世紀から1890年にかけて噴火の記録もある荒々しい火山であるが、五色沼をはじめとする火山湖や貴重な高山植物、豊富な温泉にも恵まれた美しい山で、直接関東平野に面する男体山、女峰山などの日光表連山と比べると、冬季には雪雲に覆われていることが多く、その姿をとらえづらいが、真冬の晴れ上がった日などには、ひときわ白い姿を現す。

 2578mの奥白根山山頂に至る代表的な登山道は、湯元温泉から外山尾根・天狗平・前白根山を経由するもの、菅沼から弥陀ガ池を経由するもの、金精峠から五色山・弥陀ガ池を経由するものがあげられ、どのルートも登り応えがあるものだが、近年丸沼からゴンドラで相当の標高まで運び上げてくれるルートができて、比較的楽に登れるようになった。江戸期から明治にかけて、奥白根山は信仰登山の対象となっていたが、そのルートは丸沼ゴンドラ経由の道に比較的近く、当時の地名が地図上に今も残っている。

 この山に多く自生することから名付けられた植物にシラネアオイがあるが、現在ではほとんど見ることはできない。また、周辺山域には立ち枯れが多く見られるが、その原因を首都圏からの大気汚染物質の飛来とする研究もある。

■ルート概要

走行距離 11.0km

沿面距離 11.4km

累積標高 1129m

最高標高 2,578m


→ルートが五色沼中に入り込んでますねぇ。GARMINがおかしいのかな?

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■コースタイム

上段:経過時間&時刻&記事

下段:所要時間 (エアリアCT)


0:00 4:30 自宅出発
0:50
0:50 5:20 日光駅
0:27
1:17 5:47 中禅寺湖
0:18
1:35 6:05 菅沼登山口駐車場
0:30
2:05 6:35 登山開始
1:25 (2:10)
3:30 8:00 弥陀が池
1:10 (1:05)
4:40 9:10 白根山
0:45
5:25 9:55 白根山頂出発
0:30 (0:45)
5:55 10:25 五色沼避難小屋
0:11 (0:10)
6:06 10:36 五色沼(昼食)
0:34
6:40 11:10 五色沼出発
0:21
7:01 11:31 弥陀が池
1:13 (1:30)
8:14 12:44 菅沼登山口駐車場
0:21
8:35 13:05 温泉(奥日光高原ホテル)
0:45
9:20 13:50 奥日光高原ホテル出発
1:25
10:45 15:15 自宅



■キケン箇所

なし。

ただし、山頂直下のガレ場の登りはルートを間違えるとキケンかも。




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その1に続きます・・・。