20111029~30_谷川岳・宝川温泉 その3
■16:10
■16:23 汪泉閣に到着
この大手門をくぐり、橋を渡った先に旅館があります。
しいたけ茶をいただきながらチェックイン。ここで浴衣を選びます。
荷を部屋に置いて、まずは露天風呂に直行。
この旅館のウリは露天風呂。
■摩訶の湯(混浴)
・120畳面積・収容人数:100名
■般若の湯(混浴)
・50畳面積・収容人数:40名
■子宝の湯(混浴)
・200畳面積 ・収容人数:200名
■麻耶の湯(女性専用)
・100畳面積 ・収容人数:100名
■殿湯(男湯)
・収容人数:20名
■姫湯(女湯)
・収容人数:20名
3つの混浴露天風呂、1つの女性専用露天風呂、2つの内風呂。
混浴ですが、女性はバスタオルを巻いて入浴OK。
みなさんしっかりタオルを巻いて入れますので、「見られる」点では安心ですが、
むしろ男性がブラブラさせているのを見ざるを得ないのがはずかしいのではないかと思う。
でも、勇気ある女性が数名入ってました。
お風呂は写真撮影不可なので、以下の写真はお宿提供の写真でございます。
夜なので景色は見えませんでしたが、さすがに広いです。
ぬるめなのでいつまでも入っていられる。
お湯を堪能して、食事どころ竹亭へ。(部屋食も可能です)
■19:00 竹亭(本館)
メニューはすべて地のもの、(おそらく)
上から
上州豚入りおっきりこみ(たいへんにおいしい)
焼き物(きのこのホイル焼き、しいたけ、エリンギ、ねぎ、岩魚)
小鉢(ごぼう、鯉のあえもの、?、?←忘れた)
茄子のごまよごし (映ってないけど)天ぷら、さしみ(鯉のあらい、こんにゃく)
焼き物はこんな炭火であぶっていただきます。
ねぎがトロンとしていて一番おいしかったな。
風呂あがりにお部屋でビールを飲んでしまっていたので、ここは日本酒「谷川岳」を。
最後に香の物と、五穀米、そして名物熊汁(根菜と熊肉のすいとん)
ボクはかなり酔っていて、味の記憶はありまへん。
もうお腹一杯!
部屋でダベったあと、もう1回お湯に入ってから就寝。(寝たのは1時頃かな、寝付かれなかった)
その4につづく