20130607~08_水芭蕉咲く尾瀬ヶ原 その3
泣き別れの大岩と言うらしい。登山道の真ん中に鎮座している。というか登山道のほうが後からできたはずだよね。
コミヤマカタバミ
コミヤマカタバミ
エンレイソウ
川上川の橋を渡れば・・
山ノ鼻に到着。
たいへんに立派な建物はビジターセンター。ここに寄ればいろんな情報を得ることが出来る。
はい、はい登山道閉鎖ですねー。残念ですねー。
開花情報が非常に詳しく紹介されていた。
水芭蕉、リュウキンカ、ミネザクラ、そしてアカハライモリね。
山ノ鼻には研究見本園というものがあって、尾瀬の植物が植えられている。
人工的に移植したものだろうね。
時間もあることなので、とりあえず研究見本園を一周する。すぐ目に留まるのは水芭蕉の群生。
こりゃぁすごいねー。と最初は感動したものの・・・・。
どこを見ても水芭蕉なので感動も薄れてくる。でもここのはサイズがちょうど良くてカワイイ。
場所によってはオバケとつけたくなるような大型のものが群生している。調べたら葉の大きさはタテ80cm、ヨコ35cmにもなるのだそうな。カワイ気がないよね。人間様の勝手だけどさ。
その4に続く。