栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20110619_社山_その3

■20110619_社山

まとめ→★

その1→★

その2→★

その3→★  

その4→★  

その5→★  (順次公開)



つーわけで、社山山頂に続く稜線をひたすら歩くボクなのです。


一組の若夫婦(だと思う)と抜きつ抜かれつつ進みます。


見た目穏やかなのですが、これが歩くと結構きついのよ!

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でもところどころに咲いているシロヤシオ

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左右のこんな景色を眺めながらなので、いい気分。これは戦場ヶ原ね。


そもそも本日のメインイベントは ズミ と ベニサラサドウダン の花を愛でることなのです。


しかしながら戦場ヶ原だけではやはりインパクトが薄い。つ^わけで午前中に社山、午後に戦場ヶ原、最後に湯元温泉で汗を流す、という目論見を立てたのであります。


待ってろよ!ズミ君。

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と、熊笹の道を進むと、こんな落し物を発見。


これって鹿じゃないもんなー、やはりクマさんかなー。やけに新しいんだよねー。

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と、少し焦りながらクマ鈴を執拗にならして、少し早足で歩きます。


山頂までもう少しですが、足尾側からガスって来てしまいました。

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日光川はまだ大丈夫。でも時間の問題かな?

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徳時陽も出ておりまして、非常に暑いし、のども渇くわけでございます。


それにしても人と会わないなー。

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さっきの若夫婦以外だ~れもいまへん。
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でもね、エゾハルゼミがずぅ~っとうるさいのよ。もう耳がジンジンするくらい。



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どうにかこうにか山頂到着!


時刻は9:30。阿世潟登山口からちょうど1時間半です。

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若夫婦さんはここでオベント食べてましたが、僕はその奥の広場でオベントです。

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先客アリ。おじさん3人組。


「ヤッホ~ぃ」とか言ってますしたが、ボクの姿を認めたら恥ずかしそうにしてました。


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林の中のシャクナゲは・・。といました。きれいに咲いてましたヨ。


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黒檜岳方面。今度はこちらを歩いてみたいですなぁ。


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足尾側。ミドリがきれいですなぁ。雲多いけどね。



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ここで気温は23度。ちとあちぃ。

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時間はまだ10時前です。


スパッツと靴を脱いで、ゆっくりしましょう。

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その4につづく。