20110828_男体山 その4
せっかく登ったのに山頂は雲の中。ちと消化不良気味ではありました。
朝にはこんなにスカーッと晴れてたのに、わずか3時間で真っ白。
やはりあと1時間早出が必要でしたな。夏山はね、カミナリも怖いし。
それと、脚力不足も感じました。1000メートルを超えるノボリはやはりタイヘンだ。
それと、ストックも必要なのかなぁ。膝への負担は減るだろうし。でもメンドクサイのですよね。
使い方に習熟すればよいのだろうケド。
去年の絶景。やはり山は眺望だよねー。こういう景色を眺めながらのコーヒー。(できれば少し肌寒い状態が望ましい)そこで、ボ~ッとするのがヤマノボリの醍醐味だと思っております。
今年中にもう1回登ってやろうと思うのであります。
春のヤマが一番好きですが、その次は秋のヤマ。日光は渋滞しますので、これこそ暗いうちからの登山開始が必要ですな。
晩夏でしたので、そこかしこに秋の気配を感じたヤマノボリでした。
次は紅葉の男体山ですなっ。