栃木からのヤマノボリ日記

登山記録とやったこと、考えたこと

20111012_紅葉真っ盛り那須岳(朝日岳) その4(三斗小屋温泉~日ノ出平)

■20111012_紅葉真っ盛り那須岳朝日岳) 

まとめ→★

その1→★

その2→★

その3→★

その4→★

その5→★

その6→★


三斗小屋温泉から姥ケ平をめざします。


■9:17 ここからしばらく樹林帯の中を歩く

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■9:35 沢を越える

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■10:03 下から見上げる紅葉も美しい
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■9:52
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■9:57 分岐
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で、ここで間違えた。


本当は牛ヶ首方面に曲がる処を直進してしまった。


持っていた地図のCTでは75分のところで分岐に出るところが、この時点で三斗小屋温泉から40分だった。


あまりにも早すぎる。そこでこれが本来の分岐であるとは思わなかったわけである。


■赤ル-トを進むべきところ青ルートを行ってしまった

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反省。


常に地図を実ながら進まないといけない。


それも次の分岐までの距離および予定時間を頭に入れたうえで一歩を踏み出すことである。


ついつい整備され、標識もしっかりした登山道であるために安心しきっていた。


まかり間違えば、もとに戻れない場合もある。


このために、3時間もかかる道を2時間で歩くハメになった。

■10:04 

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■10:12

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三斗小屋温泉から1時間15分。CTでは1時間50分の分岐である。この時点ではまだ間違いに気がつかなかった。


その前の三斗小屋からCT1時間15分のところにある分岐だと思っていた。


私の歩く速度が速かったために間違えた。


■10:33 分岐 

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■11:01 ここまで急坂が続いた。あえぎながら登ってきた。ようやく開けてホットした頃合いである。

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■11:02 沢筋から稜線にでたため、紅葉が美しい。

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■11:12 こいのあたりでシャリバテ状態に陥る。

  足が上がらない。考えれば朝日岳からずっと休憩なしで歩き続けている。

  朝飯もとっていないため、エネルギ切れだ。この辺でおかしいと感じており、歩く速度も上がってきていた。

  かなりアセっていたのだろう。

  ザックをおろし、行動食としてもってきたおせんべいとどら焼きを食べる。

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■11:26 まだまだ坂が続く
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■11:32 池というか水溜り?があった。標識あり。畏敬池とある。大層な名である
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■11:43 急に開けてきた
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■11:43
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■11:46
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■12:12 ようやく日ノ出平に到着 

  三斗小屋温泉から3時間10分である。CTでは4時間の道のり。かなりあせって早足で歩いたのがわかる。

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■12:14茶臼岳がようやく望める位置に出た
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その5につづく


■20111012_紅葉真っ盛り那須岳朝日岳) 

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