20120128_零下１０度のスノーシューイング～奥日光～ その４
■20120128_零下１０度のスノーシューイング～奥日光～
泉門池に到着。
ここのテーブルでランチとします。
本日のメニューは「鶏鍋ちゃんこ」。セブンイレブン製でございます。
同行者は鍋焼きうどん。
これがですねー、火にかけたらポタポタと汁が滴り落ちてきまして・・・。
どうやら穴が空いたみたい。あわててコッヘルに移して火にかけなおします・・・味が薄いらしい。
そこで、ボクが持って来た白菜キムチを投入。これで味が濃くなるかな～。
ボクのちゃんこ鍋にも投入。これが正解。キムチのうまみと辛さがGOODです。
そこで用意していたビールをプッシュっと。
寒いけれど、アツアツのお鍋にはやはりビールです。
ビールはザックの奥に入れておいたわけですが、これがまぁ面白いことにドンドン冷たくなってくる。
ビールがぬるくなるのはわあｋりますが、放置しておくと冷たくなるなんて初めてのケイケン。
そういや北海道ではモノを冷やすために冷蔵庫に入れるのではなく、凍らせないために入れるなんて話をきいたことがあったなー。
で、この時点で零下１０℃！
鍋物もグツグツ煮えてますが、口に持ってくるまでに温度がかなり下がるもん。
で、〆に別途用意してきたウドンとタマゴで煮込みウドン。さすがにウドンは半玉しておきました。
あたたまる～。どんな高級レストランの料理よりもウマイ。
さぁ、もうすぎ２時です。ドンドン寒くなってきています。こんなところで日暮を迎えたら凍死しますぜ。
と、当初行こうかと言っていた戦場ヶ原コースはあきらめ、光徳温泉方面への道を行きます。
これなら３０分程度で着くはず。
泉門池からのコースは赤いリボンがつけられていますので安心。
湯滝からココまではルートファインディングに苦労したのであります。
だってさー、皆さんショートカットするらしくて トレースがあちこちついてるんだもん。
いくら雪が厚いと言っても植生に悪いでしょうからできるだけ夏道を通りたいもんです。
泉門池から湯滝方面にいったん戻って、この道標から右に。
さぁ、このあとはお楽しみの温泉だな。
その５につづく。
■20120128_零下１０度のスノーシューイング～奥日光～
