20100611_女峰山_帝釈山_その2(荒沢出合まで)
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その5★ (了)
志津乗越から登山道まではガイドブックによれば1:20の林道歩きです。
でもお天気が良く、早朝でもありますので、すがすがしく、ちょうど良い準備運動です。
途中シロヤシオかな?
男体山もからり小さく見えるようになりました。
ここまでの写真で建設業者のカンバンがたくさん出てきてますが、みんな砂防工事のものです。
この辺の山は崩壊が激しいので、常に工事が行われています。
この分岐に注意です。
まっすぐ行くと日光市内方面に出てしまいます。
左折です。
目の前が女峰山。
ツンと突き出ているのが目印。
男体山の重厚と対照的に、ツンとお済ました貴婦人のようなオヤマです。
頂上から左手の尾根の急降下部分が気になります。
あんなとこ降りられるのだろうか?
ここも気をつけていないと通り過ぎます。
通り過ぎると富士見峠に行っちゃいます。
林道から急ながけを下ります。
100Mくらいの下りです。高度をソンするわけで、もったいないけど
ようやくヤマノボリの開始です。
下の沢が荒沢。
ここで、日光市内からの裏見の滝を経由してきた登山道tぽ合流です。
このような○のペンキや、木に四角の板が打ち付けてあるので、それが目印になります。
いよいよ、上り始めますそ。
その3に続きます。