山ガール!
最近、ガールという単語は使わないような気がするけど、
このハヤリの言葉には使うのはなぜかな? 山ガール。
本屋に行くと最近女子向けの山雑誌が目に付きます。
この間男体山に登った時も、さすがに百名山&栃木でイチバン有名(だと思う)なオヤマのせいか、
女子率が高かった。
みなさん、ハデなカッコで登っていらっしゃいます。
汚れたらタイヘンじゃなかろうか?
でも、ヤマ関係の会社はかなり景気よいだろね?
そんな中、カッコイイ女性を見かけました。
その1
推定年齢45歳。地味&キチントしたヤマノボリの服装でタンタンと息も乱れずに登っていかれました。
日帰りにしては大きなザック背負ってました。
その2
推定年齢25歳。鳥打帽を目深にかぶって、今風のタイツにキュロットというちょいとハデなカッコ。
それに小さなヒップバックひとつのみ。
ですが、下るのが速い速い。
道を譲ったらあっと言う間に姿が見えなくなりました。
いずれも単独。
カッコイイなぁ、と関心しました。
にぎやかに騒ぎながらおもしろおかしく登るのも、ヤマノボリの一形態でしょうが
ああいう山ガールって、カッコイイなぁ。